
●ラ・ルー®サロンでの出来事
アロマトリートメントをしていたある日、
自分と波動が違うクライアントを施術した次の日の朝、ベットから立ち上がれない状態になり、整形外科に行き、薬をもらいぐっすり寝た後は、ぎっくり腰とは思えないくらい回復、それが不思議で仕事を継続するためにアメリカCA州のエサレン®研究所に行って、問題の解決の糸口をつかむことができました。
それ以来、エサレン®友とのつながりができ、ユング心理学を学んでいたことがエサレン®研究所とつながりを作ってくれたようで、スピリチュアルに興味を持ち始めたきっかけになりました。
●エサレン®︎キッチン
エサレン®研究所では、ハーブや野菜を育てていて鶏を放し飼いにしています。
宿泊施設があるので、エサレン®キッチンで提供される野菜中心の食事はガーデンで作られた野菜やハーブを使って味つけされたりしています。
野菜がメインの食事ですが、たまに、チキン料理がでたりしていましたね。
私もハーブ🌿の刈り取りの手伝いをしたりしながら、過ごしてました。
●ユング心理学とスピリチュアル
心理学研究所のエサレン®研究所が好きな日本のアロマセラピストが多いのも、ユング心理学とつながりがあるからかもしれませんね!
ユング派の心理療法ワークショップもしている心理学研究所であるエサレン®︎研究所でやっているゲシュタルト心理学をベースとしているエサレン®︎マッサージが好きな日本人のアロマセラピー好きな人やアロマセラピスト達はユング心理学が好きな人が多いようですし、アロマトリートメントをするアロマセラピストにとって手によるタッチは心にもタッチしていることを私も含め、実感する人たちが多いからだともいえるかもしれませんね。
●私の夢
エサレン®研究所を訪ねてから、本州にはエサレン®友が来れる施設が割とあるのに、札幌近郊にはそういう場所がないので、
ハーブガーデンに囲まれた英国ケント州のアロマスクールに行って以来のイメージが強くかった私もエサレン®友を呼べるハーブや野菜を育てられる施設がほしいな、と思うようになりました。
私はエサレン®研究所に行ったときのエサレン®︎マッサージを習ったエサレン®マッサージティーチャーがエレン・ワトソンで、アロマセラピーが好きな彼女はラ・ルー®スクールオブアロマセラピー主催のハワイ島でのワークショップに来てくれた時に日本でもできるといいね!と。
それ以来、私の育った札幌の近くでハーブや野菜を育てるラ・ルー®ファームガーデンズの中にそういうエサレン®キッチンを含めできるのが私の未来の夢となったのです。
●夢の実現の一歩
エサレン研究所のエサレン®キッチンのような場所を作るために、有機野菜作りを始めました。
肥沃な土地であれば有機野菜も育ちが早く、同じ肥料を使っても自宅でやっている家庭菜園の野菜の育ち方のスピードがこんなに違うのだと実感している今日この頃です。
ハーブもびっくりする位にどんどん育ちます。
只今、育てた野菜を加工して販売もできるようにラ・ルー®ラボで日々奮闘中!